歯科開業後の集患に大きく影響する「外観」&「看板」
■歯科開業全予算の半分を占める「内装・デザイン」
開業予算のおよそ半分を占めるのが「内装デザインプランニング」です。そして、外観・内装はまさに医院の顔です。また、患者様、働くスタッフが過ごす大切な空間であり、通いたくなる医院になるかが決まると言っても過言ではありません。それだけに、デザイン、機能性の両面から慎重に検討するべきです。
歯科医院の設計にあたっては、入り口から受付の位置、待合室、診療室にスムーズの誘導できる動線づくりが大切です。また、電気や排水などの設備、レントゲン室など特別な設備も必要です。患者様が医院に持つ印象も大事ですが、スタッフが気持ちよく働ける動線、動きやすさへの配慮も欠かせません。
そして、特に気を配りたいのが外観(ファザード)です。お住まいの近くでざっと見まわしても数件の歯科医院があるはずです。その中で存在感を示すためにも、差別化を図りたいものです。特に看板などは「目立つかどうか」という点に注力するべきでしょう。
「歯」のイラストを用いた看板が多く見られますが、同様のものでは埋もれてしまいます。ロゴマークを作って、個性的なデザインにしてみてはいかがでしょうか。単に歯科医院の存在を知らせるだけでなく、認知度のアップ、差別化にもつながるはずです。
「ここは歯医者さんなんだな…」とか「感じが良さそうだな…」ということを伝えることで、他の歯科医院に比べてはるかに高いアドバンテージが得られるはずです。当社ではロゴマークの制作なども手掛けており、企画から制作までの一貫体制により、リーズナブルに提供させていただいております。
この他、医院のデザイン、設計・内装を担当する信頼できる専門業者の選定まできめ細かくサポートさせていただきます。
「待合室をゆったりとる」「適切な明るさを保つ」など先生のお考え次第で、患者様に喜ばれるオリジナリティーの高い工夫もできます。
内装デザインプランニングは他歯科医院と明確に差別化が図れるところです。長年、歯科医院の開業に携わってきた経験から、限られた予算の中で、どこに重点を置くかプライオリティーをつけながら、最適な内装、プランニングを提案し、成功する歯科医院づくりをお手伝いさせていただきます。